

Sculpted valley microtopography
住宅建築
FUDO鎌倉の特異な谷戸地形「谷戸」。その特異な敷地条件から文脈を読み取り、地形を削り出したような家を建てた。屋外のピロティ、中庭、バルコニーも重要なヴォイド要素である。屋外と屋内を織り交ぜることで境界を曖昧にし、複数の居場所を持つことで空間の豊かさを感じられるように設計されている。谷戸の精神性は、建築の力によって表現された。多角形のため建築は難しかった。施主、設計監理、施工管理の3役を担当した。
クライアント/メーカー
デザイナー

FUDO
Kamakura City, Kanagawa Prefecture, JP
FUDO
Kamakura City, Kanagawa Prefecture, JPNaoki Miwa発売日
2021
開発期間
24ヶ月まで
対象地域
アジア
対象者
消費者/ユーザー