



Saram - Human Identity
コーポレート・アイデンティティ
SARAM – Stiftung für Menschrechte in Nordkorea
北朝鮮では2500万人が、外部からは見えない壊滅的な状況下で暮らしている。人権団体SARAMは、この状況を変えたいと考えている。この目標が新しいCDの出発点である:新しいロゴは、北朝鮮人一人ひとりをファーストネームで表している。こうしてブランド・アイデンティティは「ヒューマン・アイデンティティ」となった。被害者は、顔写真を使用することなく、ブランドの中心的存在となる。その理由は、人々のアイデンティティを守るためである。ブランディングは、一貫して体制によって孤立している人間に特別な重点を置き、最も効果的な媒体を通じて彼らのストーリーを伝えることができる。
クライアント/メーカーデザイナー
SARAM – Stiftung für Menschrechte in Nordkorea
Berlin, DE
Grey Germany / KW43 Branddesign
Düsseldorf, DE発売日
2018
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
特定の国/地域韓国、ドイツ
対象者
公共部門/政府、その他のターゲットグループ潜在的寄付者