













RED BRICK OFFICE CONSERVATION WORK VIEWING DECK
現在進行中の保存修復作業の展示。
HOKKAIDO GOVERNMENT
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)に併設された「ビューイングデッキ」は、保存工事の様子を展示コンテンツとして紹介する仮設施設であり、文化財保護への意識を高めながら地域と一体となった取り組みであった。耐震補強工事を含む庁舎保存工事の期間中、シンボルである八角塔の修復に合わせて1年間無料開放され、地元の人々や観光客にインパクトを残した。 1888年に建てられ、幾度もの改修を経て愛されてきた重要文化財は、5年間の修復工事を経て、2025年に再オープンする予定だ。
クライアント/メーカーデザイナー
HOKKAIDO GOVERNMENT
Sapporo, JPTAKENAKA CORPORATION
Tokyo, JPJunya FujitaNOMURA Co., Ltd.
Tokyo, JPAtsuko Nakazawa, Kentaro Hayashi発売日
2023
開発期間
24ヶ月まで
対象地域
アジア
対象者
公共部門 / 政府