Vacuum cleaner robot (RULO)
新型RULOは、産学協同で開発された。パナソニック/千葉工業大学(CIT)産学連携センターという、次世代ロボット家電の開発を加速させるために設立された施設で、最初にコンセプトが練られ、試作された。CITの未来ロボット技術センター(fuRo)が開発した世界トップレベル**のSLAM技術をはじめ、同センターの技術者が試作機に詰め込んだ。その後、パナソニックが商品化に向けて開発を進めた。 **:高速・高精度SLAM技術の開発
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